バイトをバックれてた僕が就労移行支援事業所に11ヶ月通所した感想

就労移行支援事業所に通所して11ヶ月経った人の感想が聞きたい方へ。

「現在、就労移行支援事業所に通所しているが、イマイチまだ就労への自信がない。

もうすぐ通所し始めて1年が経とうとしている。通所して11ヶ月経った人の感想が聞きたい。」

「どのような経緯で就労移行支援事業所に11ヶ月通うことができたのか知りたい。」

こう言った声に応えます。

 

✓もくじ

  1. バイトを3ヶ月で辞めてきた僕が、就労移行支援事業所なら11ヶ月通所できた話
  2. バイトを3ヶ月で辞めてきた僕が、どのような経緯で就労移行支援事業所に11ヶ月所できたのか

 

この記事を書いている僕は、統合失調症歴4年。

就労移行支援事業所に通い始めて、11ヶ月が経過。

今の所、週5〜週6で安定的に通所できている。

事業所のプログラム内容については、懸念点はほぼ無し。

あるとすれば、自分がまだ就職出来ていないもどかしさのみ。

 

 

では早速、目次の詳細な内容に入っていきたいと思います。

 

目次

■1.バイトを3ヶ月で辞めてきた僕が、就労移行支援事業所なら11ヶ月通所できた話

ポイントは3つあります。

  1. バイトと違い、上司に相談できる環境がある
  2. 自身で1ヶ月分の通所日程を組めるため、義務感が湧く
  3. 常に成長を感じることができ、通所にやりがいを感じる

それぞれ、解説していきます。

 

□1−1.バイトと違い、上司に相談できる環境がある

 

バイトは、なかなか「相談できる環境」ってないと思います。

基本的に、先輩、同僚、店長は忙しいからです。

目まぐるしく注文、整備、シフトが回っていきます。

先輩や同僚、店長の方に言われることといえば、「これこういうやり方だから、こうやってね」

「今日はお疲れ様!明日もよろしくね」

(この一言を言ってもらえただけで頑張ろうって思えますよね。

しかし、明日もよろしくね。には感情はありません。

無慈悲です。)

行けなかった場合、

「なんで来れないの?急に休まれると困るよ」

と言われます。

そりゃあ来ると思っていた当日の従業員がこないとなると困りますよね。

しかし、「なんでこれないの?どうした?」と優しく(甘えなのは重々承知です。)聞いてくれる先輩の方、店長、同僚の方はごく少数です。

どのバイトも、僕のイメージでは、こういう感じです。

全て自己責任なのです。

あまり、「働く」ってことに関して教育してくれるバイトを僕は知りません。

全ては、お客様第一、自分たちの動きやすさ第一、仲間第一、という感じで、「仕事」している、という実感はあまりありませんでした。

ただ、労働しているな、という実感はあり、時給労働です。

これだけ働いたから、~円もらえる。こういう思考だと、短期的な思考で、長期的な思考にはなりません。

1ヶ月間しか目標を持つことができません。

バイトを続ける意味もわからず、挙句日々めまぐるしく変わる客層、業務内容、バイトのメンバーへの適応で、一杯一杯になります。

そして、すぐ辞めてしまいます。

僕はそうでした。

しかし、就労移行支援事業所なら、約2年後に、「就職」という目標があり、辛かったら、支援の担当者の方(会社で当たる上司です)に相談することができます。

どういう理由で行きづらいのか、どういう理由で今日行けないのか、どういう理由があって今人間関係が上手くいっていないのか、全て聞いてくれます。

そういった意味で僕は本当に今の就労移行支援事業所には助けられました。

もちろん、優しく接してくれた店長、同僚、先輩の方には巡り会うことができました。

大変貴重な出会いもありました。

しかし、僕には飲食店のバイトは向いていなかったみたいです。

接客がうまくできません。

慣れないうちにプレッシャーに耐えきれず辞めてしまいました。

臨機応変さがないんですよね。

忍耐力も少ないです。

大変悔しいので、いずれまた、就職後、飲食店で働く機会があったら、乗り越えたいと思います。

飲食店で働かれている方々は皆さんかっこよく映るので、僕もその仲間に入りたいなと思うことが多々あります。

まずは、寛解を目指します。

 

□1−2.自身で1ヶ月分の通所日程を組めるため、義務感が湧く

 

就労支援事業所は、利用者が負担なく通えるように通所へのハードルが低い日程を組ませてくれます。

やはり、精神・身体・発達・知的障がいを持つ方々を支援する上で、勤怠の不安定さは考慮の上なのでしょう。

就労移行支援事業所は、事業所にもよると思いますが、僕のところは月単位で通所日程を管理しています。

最初のうちは、週3通所だったら、水、金、土、午後から、など、曜日・時間単位で管理します。

慣れてくると、月単位に変わります。

具体的には、2週間くらい前から、プログラム表を見ながら、自分の通いたいプログラムへ参加希望を含めた通所日程表を記入し提出します。

そして、1ヶ月経ったら、また通所希望を出します。

バイトだと、週単位で目まぐるしい忙しさの業務内容をこなさなければならず、体力もないので、週3でもキツく感じてしまい、僕は長続きしませんでした。

しかし今のところは、できるところからやっていったので、徐々に通える体力もつき、11ヶ月目を迎えることができました。

何より、自分がそこまで頑張った実感がないのが不思議なところです。

バイト後は「今日のバイト終わった、頑張ったな俺」などとツイートしているところですが、就労移行支援事業所はもはや習慣なので、ツイートする気は起きません。

もはや、僕が生きていく上で無かったら物足らない存在となりつつあります。

休みの日なんかも、行きたいなって思いますもん。

あ、今日休みか、という感じです。

今の事業所に感謝。

 

□1−3.常に成長を感じることができ、通所にやりがいを感じる

 

僕は今の事業所が大好きです。

理由は、プログラムが多種多様で、もうすぐ通って1年が経ちますが、飽きと言うものを感じさせません。

それに、支援員の方々も良い意味で厳しいかた、思いやりのある方が多いので、非常に通い甲斐があります。

利用者の方も全員親切で優しく、一言一言に勇気付けられています。

非常に通っていて楽しいです。

適度に刺激があり、適度に抱擁感があります。

そこが僕にあっているのかなと思います。厳しさと優しさのバランスって大事ですよね。

就職まで頑張っていきたいです。

 

ここからは、

「今トオマが通っている就労移行支援事業所の良さは十分わかったけど、どうやったら11ヶ月通えるの?自分には自信がない。」

という疑問を持たれた方に対して、どのような経緯で僕が現在までに至ったのか、書き記していきたいと思います。

 

■2.バイトを3ヶ月で辞めてきた僕が、どのような経緯で就労移行支援事業所に11ヶ月所できたのか

ポイントは3つあります。

  1. まずは就労移行支援事業所を選ぶところから始めました
  2. 家に近い、が何より重要でした
  3. 様々な失敗を繰り返しながらも、常に支えられてきた

それぞれ、解説していきます。

 

□2−1.まずは就労移行支援事業所を選ぶところから始めました

 

先ずは兎にも角にも行動を起こしました。

この記事でも書きましたが、無職という自分が猛烈に恥ずかしくなったからです。

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まずはネットで探したり、親から勧められたところを見学し、実際に体験通所してみました。

選ぶ際のポイントとしては、自分に合うかどうか、雰囲気が何より大事です。

ここはいいところだな、と思ったら、ぜひ、通所してみましょう。

あなたの成長に繋がります。

 

□2−2.家に近い、が何より重要でした

 

勤怠を安定させるには、家から職場までの近さ、が重要になってくると思います。近さというか、通いやすさといってもいいですね。

近いと、寝坊しても絶望しないからです。

僕は、絶望した経験はありますが笑

僕の通っている事業所は、家の最寄駅から一駅で徒歩合計30分もかからないので、非常に近いです。

近いというのも、通うのが嫌にならないモチベーションになりました。

駅近なので、帰りに一緒に事業所に通っている方々と、お茶したりするのも非常に大きなモチベーションになります。

仲間って大事ですね。

思いやりの心を持ち、気遣いを忘れないようにしたいです。

 

□2−3.様々な失敗を繰り返しながらも、常に支えられてきた

 

僕は、様々な失敗を今までしてきました。

特に、ばっくれてしまった日なんかもあり、電話で休みますと伝えるのが嫌で、事業所の本部に休むという旨のメールをしてしまったほどです。

事業所にてプログラム中に、体調を崩し、支援員の方に休ませてもらったことも何回もあります。

通所者の方と、人間関係のもつれから、トラブルに発展してしまったこともありました。

それだけ、多くの方々に僕は支えられてきました。

僕を担当してくださった支援員さんには頭を何回下げても下げたりないくらい感謝しています。

それだけ、お世話になりました。

僕は今、就労移行支援事業所に通所して11ヶ月が経ちます。

もうすぐ、企業見学にも行きます。

体力もつき、外出時、人目が怖くなくなりました。

しかし、まだ不安定で、寝不足や疲れが溜まっていると、人目がきになることもあります。

それでも、なんとか今の事業所に就職と自分の好きな働き方することを目標に通っています。

全ての支援員の方に感謝しています。

僕が今こうして笑顔でいられるのはあなた方のおかげだと言っても過言ではありません。

有難う御座いました。

 

まとめ:就労移行支援事業所に11ヶ月通えることができたのは、多くの人に支えられたから。就職という形で恩返しします。

 

記事のポイントをまとめます。

  • 相談しやすい環境が何より重要
  • 日程を自分で決めて、義務感を高め、モチベーションを上げる
  • 就労移行支援事業所のプログラムは成長を感じることができる。
  • 家に近いが何より重要。
  • 多くの人に支えられてきて今の僕がいる

以上になります。

 

いかがでしたか?

今日はあまり睡眠をとっていないので、この記事を書くのに骨が折れましたが、なんとかここまで書くことができました。

就労移行支援事業所は、障がい者が通うところだから楽なんだろう、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そこまで甘くないです。

なかなか、骨が折れるところもあります。

いろんな症状を持っている方々がいるからです。

何より、自分をないがしろにせず、自分らしくいることが何より大事ですね。

これからも、利用者さんとも支援員さんとも仲良く過ごしていきたいです。

大丈夫です。

あなたなら自分らしく就職できますよ。

最後まで読んでくださって有難う御座いました。

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この記事を書いた人

tohma(とーま)と読みます。24歳。2014年10月統合失調症発症。進学校と呼ばれる普通科高校中退、通信制高校卒業、Fランク大学中退の経験あり。現代を生きる精神障害者という立場から、色々書いています。当ブログを運営して1年半。TwitterとYouTubeもやっています。気まぐれ更新。

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