統合失調症でひきこもりだった僕の体験談【抜け出し方も解説】

統合失調症

 

統合失調症でひきこもっていた人の体験談が知りたい方へ。

 

「引きこもっていて、ひきこもりから抜け出したい。」

『親からも「家にばっかりいて好きなことばかりしてないで、働きなさい」と言われる。そんな状況が嫌だ。』

「どうにかして現状を打破したい。ひきこもりから抜け出す方法が知りたい。」

 

これらの声に応えます。

 

また、

 

「親との人間関係を良くするコツを知りたい。」

 

親との人間関係は切っても切り離せないですよね。

この声にも応えます。

本記事では下記の内容を解説します。

 

■もくじ

  1. ひきこもりも楽じゃない
  2. あなたは陥ってない?オンラインゲームの危険性

 

この記事の筆者は、統合失調症歴4年

2017年7月まで引きこもっていたが、現在は、

就労移行支援事業所に通い始めて10ヶ月目で、来年中には就職予定。

実家暮らしで無職だが、家庭内で負い目を感じていない。

母との関係も最近は比較的良好です。(それ以前は、喧嘩ばかりしていました。ちょっとしたきっかけで仲が良好になりました。)

それでは記事の内容に入ります。

  

1.ひきこもりも楽じゃない

この項目では3つのポイントが有ります。

 

  1. 人の視線が気になる
  2. 親子関係が上手くいかない
  3. 何より居場所がなくて生き辛い

 

それぞれ、解説していきます。

1.人の視線が気になる

 

ひきこもりは人の視線が気になります。

社会に参画していないという罪悪感があるからです。

つまり、働いてない、実家暮らしだ、精神的な病を患っているなどの負い目があり、人と違うことで肩身が狭いのです。外に出ていないから流行に疎く、ファッションなども自分ではダサいと思っていて、外に出て自分の姿が見られるのが恥ずかしいからです。(実際、人はそこまで僕達のファッションに関心がないことが最近わかりました。)

しかし、これらの負い目、つまり人の視線が気になるなどの諸症状を解決する方法があります。

 

それは、3つです。

  • お洒落をする
  • 筋トレをする
  • ヘアセットをする

 

以上になります。

それぞれの解説は、

以下の記事を参考にして下さい。

 

お洒落に関しては、この記事↓


 

筋トレに関しては、この記事↓

 

ヘアセットに関しては、この記事↓

 

を参考にして下さい。

 

また、僭越ながらヘアセットに関して僕のこのYouTube動画を参考にして頂けると嬉しいです。

 

 

 

お洒落の方法について詳しく書けていないのですが、げんじさんの動画がとても参考になります。是非見てみて下さい。

  

  

これらを行なっていれば、見た目に関しては、卑屈に感じることはほとんどなくなります。

僕もまだ全ての項目は模索中なので、一緒に頑張って行きましょう。

 

しかし、メンタル面で不安になることもあると思います。

より、心の状態からひきこもりを脱する方法については、3で後述していきます。

 

 

2.親子関係が上手くいかない

 

引きこもりの方は、親子関係がうまくいかないケースが多いです。

 

親は、自分達が産み、育てた子供が引きこもるという現実を親側は受け止められないからです。

また、世間体も気になり、「自分の息子(娘)は何故働けないのだろう…。」という思考が頭から離れず、どうしても子供に「早く働きなさい!」と言ってしまうのです。

息子(娘)側からしても、自分が引きこもっている現実を受け止められず、現実逃避に走りがちで、世間体が気になってしまいます。

 

僕も引きこもりに近い状態で過ごし、ニートだった時期もありますが、やはり今の就労移行支援事業所に通うようになってから、親から小言を言われる機会は格段に減りました。

母親になるべく負担を掛けないことが大事です。

また、行動で安心させてあげて下さい。

どこかのサイトで見たのですが、いい息子の条件として、「目に見えない部分も気を遣う」というのが有りました。

それはまさしく掛ける言葉や行動だなと思いました。母の日や、母の誕生日にはプレゼントを贈りましょう。僕は母の日に花を贈ったり、今年のクリスマスのプレゼントには、ハンドクリームを渡したりしました。

お金がかからないプレゼントもとても喜んでくれます。感謝の言葉を書いた、手紙を贈るのも大変良いです。

記念にもなりますし、能動的に書くことは心理的に自分に一貫性を持たせようとする働きがあるので、書いた内容の通りのことをしようという心理が働きます。つまり、感謝の言葉を書けば、親に感謝する人間になるということです。厳しい言い方ですが、口だけではなく、行動で示しましょう。

 

3.何より居場所がなくて生き辛い 

 

引きこもりには居場所が有りません。

 

社会的に淘汰されており、自分でもそのことを自覚していて、家族からも虐げられるからです。また、トラウマなどが人と接するのを難しくします。

居場所を作り、なおかつ社会復帰に繋がる手段は以下のようなものが有ります。

思いつくだけでも、

 

  • 若者サポートステーションに相談に行ってみる
  • ひきこもり支援機関に相談する
  • カウンセリングを受ける
  • 就労移行支援事業所に通ってみる
  • デイケアに通う
  • 作業所に通う
  • 図書館に通う
  • ジムに通う
  • 習い事に通う
  • バイトなどを始めてみる

 

等が挙げられます。

特に、人に相談をするのはお勧めです。

敷居は高いかもしれませんが、全国にある若者サポートステーション(http://saposute-net.mhlw.go.jp/station.html )に相談をすると、今の状況から客観的な意見をもらえるのでお勧めです。

僕も、とても辛い時期に、相談に行きましたが、非常に厳しい言葉をもらい、落ち込みましたが、頑張ろうという原動力になりました。

また、その意見は今後に活きてくるものなので、相談を受けることをお勧め致します。

 

サポステ以外で挙げるとしたら、やはり就労移行支援事業所がお勧めできます。

この事例は、就労に向けての準備がある程度できており、尚且つ精神疾患を抱えている状態に限りますが、就労に向けて頑張ることと、同じ精神疾患や身体疾患を抱えている人との触れ合いが回復に繋がります。

僕は10ヶ月目で最近風邪っぽく就職はまだ難しいですが、大分回復しました。

度合いでいうと、毎日朝起き、外に出て陽の光を浴び、9時から16時まで通所し、ご近所さんに挨拶できるほどに回復しました。

一人で抱え込むと非常に辛いので、周りの誰かに頼ることも大事です。

ここからは、ひきこもりの方が陥りがちだと僕が解釈しているオンラインゲームの危険性について述べていきます。

僕は、アメーバピグというサイバーエージェント社が運営しているオンラインゲームをやり始めてもうすぐ7年が経つのですが、それをやっていていつもひしひしと感じることについても書いていきます。

2.あなたは陥ってない?オンラインゲームの危険性

ここではオンラインゲームの危険性について3つのポイントに絞って話していきます。

 

  1. 本音を言うと何の生産性もない
  2. 人間関係で無駄に疲れる
  3. 井の中の蛙になるが、そのうち大海を知れるから大丈夫

 

中々、厳しいことを言っていますが、事実なので述べさせて頂きます。

それぞれ解説していきます。

 

1.本音を言うと何の生産性もない

 

基本的に、オンラインゲームは何の生産性も有りません。

 

ゲーム会社に課金という形でお金を搾取されているだけだからです。

ただ、人と間接的にですが触れ合えるので、孤独を感じることは少なくなります。

 

僕は先ほども述べたように、アメーバピグを初めて7年近くになります。そこで気付いたのが、どれだけ課金をしてアバターを良く見せようと、お金だけが減っていくことです。

確かに、アバターに課金をしてカッコよくなることで、オンラインゲームをより楽しめるようになり、ゲーム内でそれが第一印象を上げてコミュニケーションが円滑になるのも事実です。

しかし、それには終わりが有りません。

一時、課金をしてカッコよく、可愛くなることができたとしても、また新しいガチャや、新しいアイテムが出てきて、購買意欲をそそられます。それらのアイテムを持っていないと「流行遅れ」というレッテルを貼られてしまいます。それで、また新しいガチャ、アイテムを買う、そして自尊心を満たす。これの繰り返しです。終わりが有りません。

それらは全てゲーム会社の利益にしかならないのです。そこに気付きましょう。

 

2.人間関係で無駄に疲れる

 

オンラインゲームをやっていると、無駄に疲れます。

 

オンラインゲームにログインすると、強制的に、知らない人の目に触れるので、無駄に神経を使い消耗します。

それに、ネットなので言いたい放題です。些細な一言で傷ついてしまうかもしれません。

 

アバターの良し悪しで差別され、すれ違いがあれば揉め事が起き無駄に消耗するから止めた方がいいです。

ただし、性に合う人もいるので、一概に止めるべきとは言い切れません。

また、ネットで築き上げた人間関係があるから、リアルで頑張れるという方も多いと思うので、その生きがいを否定することを僕はしたく有りませんが、ゲームを運営している会社に搾取され続けるのは事実です。

経験があるから言えますが、ドップリと浸からず、ほどほどに日常生活にも支障が出ない範囲で行うことをお勧めします。

 

3.井の中の蛙になるが、そのうち大海を知れるから大丈夫

 

先ほどまでオンラインゲームに対して批判的な意見を述べてきましたが、事実として、オンラインゲームで生涯を終える人はおそらくほとんどいません。

 

ゲームをやっていると、その世界で自分がすごい人物だと錯覚することが有りますが、それは長くなく、いずれ現実にぶつかります。その時に這い上がれるかどうかで、人生は決まると僕は思っています。

 

そのうち仲間が就職して行って、自分も頑張ろうと思えるから大丈夫です。

基本的に、オンラインゲームで築いた関係は、長続きしないが、コミュニティーで得た人間関係のコミュニケーション能力は、実社会でも活きます。

例を挙げると、人への心遣いなどです。

どんな経験でも活きます。今できることを考えて前に進みましょう。

 

まとめ:ひきこもりも楽じゃない。今できることから始めよう。

記事のポイントをまとめます。

 

  • ひきこもりから抜け出すには、まず見た目から変えよう
  • 親に感謝を伝え、行動で安心させよう
  • 一人で抱え込まず、地域の若者サポートステーションに相談しよう
  • オンラインゲームの課金には終わりがない
  • しかし、オンラインゲームでの経験は実生活に活かせる

 

以上になります。

 

いかがでしたか?

ひきこもりも楽では有りません。

少しずつでいいので、前に進みましょう。

僕の好きなアーティストであるamazarashiの『もう一度』という曲の歌詞の一節を紹介します。

 

どっかで陰が落ちれば どっかに光は射すもの

どこに立っているかくらいで 不幸せとは決まらねえ

amazarashi 『もう一度』歌詞 by J-Liric.net

もう一度はこちらです。

  

  

最後まで読んで下さって有難う御座いました。