統合失調症で友人と付き合いで飲酒をされる方へ【当事者アドバイス】

お酒

 

統合失調症だが、人付き合いでお酒を飲む機会があり、飲みすぎてしまう時があるのだけど、注意点を知りたい方へ。

また、友人達との付き合いに多少不満を抱えているので、それについて筆者の考えも聞きたい方へ。

具体的には、

「現在、統合失調症の症状も治まってきて、付き合いで友人達と飲みに行く頻度が増え、飲みすぎてしまうことがある。

無職で、お金は障害年金から出しているが(障害年金の申請に関してはこの記事で触れておりますので読んでみて下さい)、周りの友達は働いているのに、自分だけ無職で直接言われはしないが無職という劣等感を刺激され辛い。」

こんな心境の方にむけて書きます。

又、
「友達がいないのだけど、飲み友が欲しい。

筆者がどういう経緯で飲み友ができたのか知りたい。」

それぞれ疑問に答えていきます。

 

もくじ

  1. 統合失調症患者が友人と付き合いで飲みに行く際の注意点
  2. 統合失調症×友達+飲み+無職=劣等感 劣等感との付き合い方
  3. 統合失調症で独りだった僕が友人達と飲みに行くまでの経緯

 

 

この記事を書いている僕は、統合失調症歴4年。

現在は、病状が安定してきて回復期と思われます。

就労移行支援事業所に週5で通所中です。

最近、健常者の友達に飲みに誘って頂く機会が増えました。

急性期から、支えてくれた友達が3人います。

 

 

それでは早速、もくじの内容に入っていきます。

 

1.統合失調症患者が友人と付き合いで飲みに行く際の注意点

 

この項目のポイントは3つあります。

 

  1. 原則飲酒は禁止
  2. それでも飲みたい時、飲みすぎには注意
  3. 疲れてきたら、無理せず「帰る」の一言を

 

まず1の原則飲酒は禁止から説明していきます。

 

1.原則飲酒は禁止

 

原則飲酒はしないようにしましょう。なるべく、ウーロン茶などを頼みましょう。

統合失調症を疾患として持っている方の飲酒に関しては、『読めば気持ちがす~っと軽くなる本人・家族に優しい統合失調症のお話』に書いてあります。

飲酒について述べられている部分を引用させて頂きます。

 

アルコールは、薬の作用に影響を及ぼす、

睡眠の質や精神状態を悪化させる、

依存症になりやすいなどの多くの問題があるので原則的に禁止です。-ネコ先生

 

統合失調症当事者の飲酒については、この記事でも述べています。

統合失調症の服薬時の飲酒について

 

 

 

 

2.それでも飲みたい時、飲みすぎには注意

 

「いやいや、原則禁止とは言われても、トーマだって飲んでるじゃん!」

僕も今日ツイッターでこのようなツイートをしました。

 

友人達と飲みに行ってしまいました。

先ほどの記事を書いているのにも関わらず、飲みに行ってしまいました。

 

どうしても飲みたいときがあると思います。

僕の場合は、嫌なことが重なり、そのタイミングで友人が誘ってくれたので、行くことにしました。

友人達には感謝です。

しかし、その場で飲み過ぎてしまい、ふらつき、ツイートにもあるように翌日から今まで胃のもたれが続いています。

僕は結構アルコールで発散するタイプかもしれないと思いました。

普段飲まないので、アルコールに対する免疫が無く、それにその場で気持ちよくなってしまうので、又アルコールを飲みたいと思うことも増え、アルコール依存症に繋がってしまう危険性もあると思いました。

皆さんも、もしも誘われて「どうしても行きたい!」という時は、飲みすぎには注意して下さい。

僕みたいに胃を悪くしたら日常生活に支障が出ます。

 

 

3.疲れてきたら、無理せず「帰る」の一言を

 

「そろそろ疲れてきたな…。帰りたい…。」と思ったら、脳に負担がかかっているサインです。

場の空気を壊すことを顧みず、自分優先で、「帰る」の一言を伝え、家に帰りましょう。

 

飲み屋は人が多いところが多く、また話し声も周りから聞こえるので、情報過多で、脳が混乱し疲れやすい場合が多いと思います。

健常者の方は平気かもしれませんが、統合失調症や、他の精神疾患を持たれている方にとっても人が多いところ、騒がしいところが苦手な人が多いです。

友人にそのことを伝えて、帰らせてもらいましょう。友人もあなたの健康を第一に考えてくれているはずです。

 

僕もこの前、友人に前々から誘っていただいていた、集まりに行ってきました。

色々な人と話しをすることができ、友人達と飲めて楽しかったのですが、人が多いところだったので、途中ではぐれてしまい、発作が出てしまったのでLINEで帰ると告げて帰りました。

とても辛かったので一緒に帰れなかったのは辛かったですが、早く帰ることができてメンタル的には良かったです。

 

次の項からは僕が友人達と飲みに行く時や、遊びに行くときいつも感じる劣等感について書いていきます。

 

2.統合失調症×友達+飲み+無職=劣等感 劣等感との付き合い方

 

この項目も3つのポイントがあります。

 

  1. 友達はそこまであなたの身分を気にしていない
  2. それでも気になるなら、ブログを書こう
  3. 飲みに誘ってくれる友達を大事にしよう。それが働くモチベーションに繋がる。

 

それぞれ解説していきます。

 

1.友達はそこまであなたの身分を気にしていない

 

友達はそこまであなたの身分を気にしていません。

 

そうじゃなかったら、飲みにまず誘ってくれないと思います。

 

自分が誘う立場になって考えてみましょう。

誘う相手の元気の度合いを会って確かめたい、というのもあると思います。

誘ってくれる友人は、あなたのことを少なからず心配してくれているはずです。

 

2.それでも気になるなら、ブログを書こう

 

それでも無職で見下されていると感じるなら、その原動力をブログに捧げましょう。

「今に見ていろよ」という負のエネルギーは大きいからです。ブログで稼ぎましょう。

ブログの始め方は、

マナブさん(@manabubannai)のmanablog

マナブさんのYouTubeチャンネル

をチェックして下さい。

 

僕はマナブさんの記事の書き方の動画を参考にしてGoogle AdSenseで1円を稼ぐことができました。

 

 

また、ブログの始め方については、アメブロになりますが僕のこの記事でも紹介しています。

 

僕が死にたい時に読んだ本【統合失調症で人間関係が崩壊した方へ】

 

 

3.飲みに誘ってくれる友達を大事にしよう。それが働くモチベーションに繋がる。

 

飲みに誘ってくれる友達を大事にしましょう。

 

今は劣等感で辛くても、その友達がいるからこそ働こうと思えるはずです。

それに、定期的に心を許せる友達と話せるのは、息抜きにもなるし、生きる原動力にもなります。

お金が無くて奢ってもらって申し訳ないという思いを、いずれ働いた時に(ブログで稼いだお金でもOK)返せるように胸にしまっておきましょう。

 

僕は、今無職で大変肩身が狭いですが、「今に見ていろよ!」精神でブログを頑張ります。

 

ここからは、気になる方だけ読んで頂きたいのですが、僕が今の友達達と飲みに行くまでに至った経緯を書いていこうと思います。

 

 

3.統合失調症で独りだった僕が友人達と飲みに行くまでの経緯

 

3つの経緯があります。

 

  1. 中学時代からの友人の存在
  2. 陽性症状期に支えてくれた友人達の存在
  3. 勇気を出して一歩を踏み出した、そしたら友達が出来た

 

順を追って述べていきます。

 

 

1.中学時代からの友人の存在

 

中学時代からの友人の存在が大きいです。

 

僕が高校を中退した時からずっと支えてくれていました。

 

引きこもっている僕を、外に連れ出してくれました。
この友人にも本当に感謝しています。今飲みに誘ってくれているのはこの友人です。

 

2.陽性症状期に支えてくれた友人達の存在

 

大学時代、2人の友人と、地元の合唱サークル経由で知り合いました。

 

そのうちの1人も精神的な病を持っています。

 

大学時代陽性症状で意味不明な発言を繰り返していた時も、ずっと「大丈夫か!?」と支えてくれました。また、もう一人の友達も、入院した時、いきなり夜電話を掛けても話を聞いてくれました。

 

3.勇気を出して一歩を踏み出した、そしたら友達が出来た

 

勇気を出して、誘いに乗ろう。

いつどこで友人と呼べる人と巡り会えるか分かりません。

1で紹介した中学時代の友達は一度疎遠になり、会おう、となって会いました。

2で紹介した友達は最初に誰だか分からなかったのですが、サークルに顔を出した時に勇気を出して声をかけて、友達になれました。

もう1人のサークルの友達は、2の友達経由で集まることになり知り合いました。

今現在飲みに行く関係の友達達は、1の中学時代の友達の集まりに誘ってくれた時に、勇気を出して行ったら意気投合して友達になれました。

勇気を出して、誘いに乗りましょう。

 

まとめ:友達は大事にしよう。お酒を飲むときは節度をもって!

 

記事のポイントをまとめます。

 

  • 原則飲酒は禁止
  • それでも飲みたかったら飲みすぎに注意
  • 帰りたいときは、「帰る」の一言を
  • 友達はそこまであなたの身分を気にしていない、会いたいから会う
  • 友達との出会いを大事にしよう

 

いかがだったでしょうか?

大分駆け足になってしまいましたが、ここまで読んで下さって有難う御座います。

今でこそ、飲みに行ったり、たまに遊んだりする友達が居ますが、

3年前の僕からしたら考えられませんでした。

統合失調症は本当に怖い病気です。

僕は大事なものを沢山失くしてしまいましたが、今僕と友達で居てくれる友達に感謝です。

この記事を読んでくださったあなたも、一期一会を大事にして下さい。

ふとしたきっかけで、昔同じクラスや同じ地元だった人と意気投合するかもしれません。

そのときに備えて、今できることをやっておきたいですね。

最後まで読んで下さって有難う御座いました。