高校中退で気落ちしてる君へ。僕は通信制高校を選んでよかった。

こんにちは!トオマです。

  

✔︎この記事のメリット

あなたが今、通信制高校で良かったのか悩んでいるとしたら、その選択は間違っていなかったと、思えるようになります。

また、大学受験に失敗してしまった僕が、当時を振り返って失敗しないためにはどうしたら良かったのかも分かります。

 

高校を中退して、通信制に入学した選択は間違っていなかったか知りたい方へ。

「高校を中退することになった。通信制に入学することにしたが、うまくやって行けるか不安だ。定時制でも、高卒認定試験を取ることも選ばず、通信制にした。この選択が正しかったのか知りたい。」

「結果としてFランク大学に入学した僕が、高校生活でこうしとけばよかったという振り返りがあったら知りたい」

これらの疑問に答えます。

 

✔︎本記事の内容

  1. 高校中退後、通信制にする選択は合っているの?
  2. 大学受験に失敗。通信制で高校生活を送った僕がこうしておけばよかったと当時を振り返る

 

筆者は、進学校と呼ばれる普通科高校を2年の後期に中退後、3年時の春、通信制高校に入学。

そして1年間で無事卒業。

しかし、大学受験が上手くいかなかった。

人間関係でのトラブルもあった。

そうして今、病気になりながらも就活ができている。

通信制高校の選択は正しかったのか、述べていきたいと思います。

 

目次

■1.高校中退後、通信制にする選択は合っているの?

ポイントは3つです。

 

  1. 通信制に進んだら、同じように悩み抜いた仲間がいる
  2. 通信制に進むことによって、普通科高校と比べグッと負担が減る
  3. 多種多様な仲間たちと出会い、想像する力がつく

 

それぞれ解説していきます。

 

□1−1.通信制に進んだら、同じように悩み抜いた仲間がいる

 

あなたは一人ではありません。

 

通信制は、色んな家庭環境、過去の経験、つまり様々なバックグラウンドを持った人たちが最終的に見出す居場所です。

 

あなたは、普通科高校時代、普通に過ごせなかった自分に嫌気がさしていたと思いますが、通信制では、「変わった人がいる」というのが前提条件なものなので、安心して自分をさらけ出せる環境があります。

 

なので、通信制に通ってから自分らしく他人に対して振る舞えるようになり、自然体でいられる人が増えます。

 

僕もその一人でした。

 

先生は差別や偏見がほとんどない人格者が多いです。

 

そういった先生がいることも、いつでも相談することができるという安心感に繋がります。

 

「仲間なんていないよ…。」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、必ず一人はこの人と気が合うなという人に出会えると思います。

 

最初はただ通うだけでいいです。

 

とりあえず学校に行き、授業を受けましょう。

 

金髪の女の子や、うつむき気味の男の子、ちょっと怖いヤンキー風の子、その学校に入学当初からいる制服を着た真面目な男女たち。

 

色々な人がいます。

 

本当に最初は通うだけでいいです。

 

徐々に、お昼休みなど、ご飯が食べる場所があったらそこへ行き、昼食を共にする。

 

こういった積み重ねが、人との信頼を築き、友達ができることに繋がります。

 

恐れず、

 

「自分にいいところなんて一つもない」

 

なんて思わず、あなたらしく学校生活を送ってください。

 

□1−2.通信制に進むことによって、普通科高校と比べグッと負担が減る

 

通信制は、はっきりいってしまえば、楽です。

 

なぜなら、授業の出席などは関係なく(出席しないと単位が取れない授業もある場合がありますが)、自分のペースで通えるからです。

 

詳しくは、こちらの通信制高校について詳しく書かれたサイト様を参考にしてください。

通信制高校の授業内容・授業スケジュール

通信制高校ナビ

 

僕は、進学クラスがある通信制に高校3年の時に通ったので、基本的に毎日学校には通っていました。

 

午前中に自習をし、午後は授業を受ける感じです。

 

午前中に授業がある場合もありました。

 

しかし、人数が多い授業もありましたが、基本的には進学クラスの授業だと少人数でした。

 

人数が多いからといって、不安になることはありません。

 

僕も最初は、人が怖くて不安でしたが(当時の僕は人の目を見る行為自体が怖かったです)、下を向いて受けていれば、ぶっちゃけ大丈夫です。

 

学校生活にどうやって慣れるかは、後述しますが、ともかく最初は、下を向いてでもいいので、不安と戦いながらも授業に慣れられるように、頑張ってみてください。

 

授業によってはレポートが課されますが、そのレポートに関しても学校の先生に教えてもらえるため、楽に取り組むことができます。

 

「先生に聞かなくちゃいけないのか…。」

 

と思われる方、大丈夫です。

 

先生は優しく教えてくれます。

 

そして、レポートを毎回提出し、基準を満たしたら、単位認定試験というものを受けます。

 

ほとんどがレポートからの出題で、中には、レポートを見ながら解いていい、という場合もあります。

 

とにかく先生方は、単位を取らせてくれる為に動いてくれます。

 

やはり、通信制高校は、全日制高校と比べて、1単位あたりにお金がかかっているからでしょう。

 

親に感謝しなければなりませんね。

 

難しく考える必要はないです。

 

とにかく学校に通い、ある程度先生と信頼関係が築けるようになっていれば、必ず卒業できます。

 

卒業の要となるスクーリングというものがありますが、これは必ず行かなければ卒業できません。

 

しかし、気構える必要はありません。

 

スクーリングは、みんな不安だからです。

 

現地に行っても、他校の生徒がいるからと、無理に明るく振舞う必要はありません。

 

自分の学校の生徒と少しでも接点が見つかるように、少しだけでもいいので心を開いて接するよう心掛けてみて下さい。

 

どんなときも、自分らしく振る舞い、自然体でいることを意識してみてください。

 

「自然体でいたらいじめられそう…。」

 

と思うかもしれませんが、コミュ障という言葉が今でもありますが、好かれるコミュ障と嫌われるコミュ障の違いがわかった研究があります。

 

映画を見てもらいその状況をビデオで撮り、

映画を見た人のことを他の被験者に見てもらったというもので、

自然に感情を表に出したコミュ障と、

感情を押し殺して物事に対して感情を押さえ込んだコミュ障と、

では、自然に感情を表に出したコミュ障の方が好感度が高かったという実験結果があります。

 

逆に、感情を表に出さなかったコミュ障は、人から嫌煙されてしまったそうです。

 

なるべく、感情を表に出せるようにしましょう。

 

これはメンタリストDaiGoさんが動画で語られていました。

「そうは言っても嫌われるのが怖くて感情を表に出せないんだよな…。」

 

という人、対人不安を抱えられている方は、DaiGoさんのニコニコ生放送のこちらの動画を参考にしてください。

https://www.nicovideo.jp/watch/1546704423

大丈夫です。

きっとあなたなら、新しい学生生活、たとえ通信制であってもです。

色々と制限があった普通科高校に比べて、十人十色の環境で、十分謳歌できるはずです。

□1−3. 多種多様な仲間たちと出会い、想像する力がつく

通信制に通うちょっと変わった人たちと話していると、想像力がつきます。

先ほども述べましたが、通信制高校には色々な生徒がいます。

話をしてみると、辛い過去があったり、過酷な環境を乗り越えてきたり、複雑な家庭環境で育ったりと、色々と考えさせられる方々と知り合うことができます。

そこで養われるのは、想像力です。

他者に対して、「そういえばあいつあんなこと言ってたな。この人もそういうことで悩んでいるのかな。」と、想像しながら事情を考慮しながら話すことができます。

そして、人から人によっては「重い」と思われるような話を話されても、自分も悩んできた辛さがあるので、お互いに悩んできたことを吐き出すことで親密度が深まります。

人と深い話ができるようになります。

自分の内側と向き合ってきた人は強いです。

自分の逆境を乗り越えた経験があるから、例えまた人間関係で悩んでも、その辛かった時を思い出して乗り越える強さがあります。

また、そうして乗り越えてきた仲間たちを思い出すこともあるはずです。

「あいつもあんなに頑張ってたんだから、ここは踏ん張りどきだな」

と自分に言い聞かせて、今を頑張ることができます。

通信制高校も、悪くはないですよ。

ここからは、大学受験に失敗し、Fランク大学を進むことになった僕が、どうやったらその状況を回避できたか、僕なりに考えたことを振り返ります。

■2.大学受験に失敗。通信制で高校生活を送った僕がこうしておけばよかったと当時を振り返る

ポイントは3つあります。

  1. 大学受験に向けて、もっと勉強をしておけばよかった
  2. 様々な価値観の人がいると知った上で、人を傷つけたら謝ればよかった
  3. もっと大学受験について真剣に考え、先生に相談すればよかった

それぞれ、解説していきます。

□2−1.大学受験に向けて、もっと勉強をしておけばよかった

僕が今思うのは、高校3年生としての意識が甘すぎたということです。

通信制高校で大学受験に向けて勉強している人はあまりおらず、友達もほとんど受験勉強をしておらず、その状況に危機感を感じませんでした。

先生に相談などあまりしなかったことが僕の詰めの甘さの要因です。

僕は、途中までは学校に真剣に通い授業を受けていました。

しかし、ある時から、少し悪め(でも実はいい奴)の仲間たちとつるむようになり、受験勉強そっち抜けで遊んだりしていた時期がありました。(といっても、全然本当の悪めの方々のようなアウトローな感じの遊びではなく、ラウンドワンのバッティングセンターやピッチングできる的当てゲームなどで遊んでいたくらいです。)

今思えば、そういったちょっといかつめの方々との交流はその時にしかできないものでしたが、受験に集中しても良かったのではないかなと思います。

やはり、友達ができるのは嬉しいものです。

しかし、友達と遊んでいても、自分の価値は上がりません。

受験勉強を通して、勉強することによって、将来の安定につながります。

大学受験の勉強をもっと頑張っていれば良かったです。

せっかく時間があるのだから、色々と調べて、受験勉強の方法を模索すれば良かったです。

僕と同じで、進学クラスにいたクラスメイトは、みんなFランク以上の大学に通っていました。

僕は詰めが甘かったです。

勉強は無料でできる最大の自己投資なので、もっと早くその事実に気づいていれば良かったです。

□2−2.様々な価値観の人がいると知った上で、人を傷つけたら謝ればよかった

例え自分に非がなくても、結果として相手を傷つけてしまったのなら、話し合いをして、謝ることも大事です。

謝らずとも、説得することは、その人との人間関係を後悔のあるもののままで終わらせないためにも、

自分の作り上げてきた性格の醜い部分と向き合うためにも、大事です。

僕は、通信制高校時代、トラブルを起こしました。

仲の良かった友達に、もう一人の友達との最近の人間関係について相談をされたのですが、

その子に伝えた内容と、

その子からもう一人の友達に伝わった内容に、

誤りがあったのです。

後から、僕が伝えた内容に対して、「どういうことだよ」と追及されました。

僕は全く悪気がなかったのですが、言葉の使い方などがよくなく、もう一人の友達は嫌な思いをしてしまったみたいでした。

それに対して僕は、弁解もせず、謝ることもせず、ただ、何も言えず立ち去るだけでした。

それ以降、僕の居場所は無くなりました。

学校に行くことが辛くなり、多少のうつ状態になりました。

今思えば、あの時真剣に弁解して、3人で話し合えば良かったなと思います。

そのもう一人の友達と向き合い、悪気はなかったんだよ。ごめんなさい、の一言が言えれば良かったなと思います。

それ以降、僕は、3人以上の友達の人間関係が苦手になりました。

向き合う時に向き合っておかないと、後から修正するのに時間がかかります。

人として、成長する機会を逃してしまったな、逃げてしまったな、と今になって思います。

なので、人とぶつかったら、逃げずに、向き合うことも、大事です。

社会に出ると、人とそこまで深くつながることはなくなります。

同じ学生という土俵で、それぞれ違う価値観を持っているということを頭にちゃんといれて、

ぶつかった時は上下関係関係なく本音でぶつかって、

その人はどういう考えを持っているのかを取り入れることも大事だなと深く感じます。

□2−3.もっと大学受験について真剣に考え、先生に相談すればよかった

僕は、今でも後悔しているのですが、大学受験に対して素人すぎました。

模試なども通信制に入った3年生になってからは1回しか受けませんでした。

 

在学中に英検準2級は取れましたが、3年生ではそれはもう遅く、英検2級レベルの力が大学受験には求められていました。

 

勉強をうまく進めることができなかったのです。

 

そして、その事実を先生に相談することもありませんでした。

 

結果として、試験本番1ヶ月前の12月に本気で勉強して、東洋大学補欠落ちになりました。

 

もっと受験に関してアンテナを張って、情報を集めるべきだったのです。

 

僕が進学したのは、先生との雑談中に、

 

「お前、この大学いいからここ受けてみるか考えな。卒業生も楽しいって言ってるよ」

と言われた、Fランク大学に進みました。

 

軽率すぎました。

 

しかし、この選択に後悔はしていません。

今前に進んでいるからです。

 

この記事を読んでいるあなたは、僕みたいにならないでください。

 

学力は関係ないです。

 

勉強したかしなかったかです。

 

後悔しないように、通信制だから偏差値の高いところはいけないな、などと考えずに、

自分が行きたい大学を見定めて、先生との協力体制を築いて、納得のいく大学受験をしてください。

 

遊んでばっかりいると、後悔しますよ。

 

大丈夫です。

 

僕を反面教師にして、前に進んでいって下さい。

 

まとめ:通信制高校もちゃんと通えば悪くない。大学受験をするなら、情報を集めよう。

記事のポイントをまとめます。

 

  • 通信制は、最初は一人で心細いけど、徐々に和が広がってく
  • 通信制は、登校時間も遅く、登校日数も少ないから楽。
  • ただし、単位認定試験には受からなければならない。
  • 通信制に通うことで、人として深みが出る
  • スクーリングは誰でも緊張するから大丈夫
  • 大学受験については、真剣に考えよう

 

以上になります。

 

いかがでしたか?

 

通信制に通うことの良さについて、大まかなことはわかっていただけたかなと思います。

 

ほとんどの方が全日制の普通科高校を卒業します。

 

だからと言って、通信制はダメ、というわけではありません。

 

就活の現場を経験しているからわかりますが、通信制だからダメ、という話が出たことは、一度もありませんし、今後出ることもないでしょう。

 

通信制へ移るのは、「編入」扱いになり、面接官の方の想像で、

 

「ああこの子は引越しなどの事情があったんだな」と理解してくれます。

 

ただ、卒業はしっかりしましょう。

辛かったら先生や、かかりつけの医師がいた場合、主治医の先生に相談して、

きっちりレポート+単位認定試験には真剣に取り組むようにして下さい。

 

僕からは以上です。

 

大丈夫です。

 

あなたの個性が花ひらく学校ですよ。

 

最後まで読んで下さって有難う御座いました。

 

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この記事を書いた人

tohma(とーま)と読みます。24歳。2014年10月統合失調症発症。進学校と呼ばれる普通科高校中退、通信制高校卒業、Fランク大学中退の経験あり。現代を生きる精神障害者という立場から、色々書いています。当ブログを運営して1年半。TwitterとYouTubeもやっています。気まぐれ更新。

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