【6ヶ月で10kg減】10kg痩せた見た目の変化がこちら【筋トレ】

お勧め動画

10kg痩せた時の見た目が知りたい方へ。 

※2022年8月現在、64kgまで体重が戻り、お腹もまた出るようになってしまいました。

今の僕からすると当時の僕は痩せ過ぎていたと思います。しかし、お腹が出ておらず、腹筋も割れていたことが非常に自分事ながらもったいなかったです。

今回の記事ではあくまで記録として、ブログに残しておきたいと思います。

当時の僕が痩せることに関して赤裸々に書いています。

長文ですが、お付き合いいただけたら幸いです。

こんな悩みありませんか?

「最近、筋トレや食事制限など頑張っている。

10kg痩せた自分を目標に日々ダイエットを頑張っている。

しかし、実物を見ないとイマイチ痩せた時のイメージがわかない。

10kg減に成功した人の身体の変化を見てみたい。」

また、

「10kg痩せるって健康上どうなのか知りたい。」

「どうやって10kg痩せたの?」

こう言った疑問に答えます。

本記事では下記の内容を解説します。

 

✔本記事の内容

  1. 10kg痩せた時の見た目の変化とは+健康上の問題も解説します
  2. 10kg痩せるお勧めの方法論とは、筋トレ+食事です

 

この記事を書いている僕は、

 

2018年8月、63kgだった。

 

63kgって体重的には太ってはいなかったです。

 

しかし、お腹が出ていました。

 

それがコンプレックスでした。

 

2019年2月9日、51.5kg。6ヶ月で11.5kgの体重を減らすことに成功。

 

 

お腹が出ていたが、今は腹筋が薄く見えるほどには痩せた。

今までは全く運動などしなかったのに(歩く、階段を上るなどの日常の動きは別)、筋トレする習慣がついた。

ここからは目次の細部に入っていきます。

それでは、どうぞ。

10kg痩せた時の見た目の変化とは

ポイントは3つあります。

 

  1. 10kg痩せた現在に至るまでの過程
  2. 10kg痩せるとこうなる
  3. 10kg痩せるには危険が伴います

それでは、解説していきます。 

 

10kg痩せた現在に至るまでの過程

 

とにかく毎日動きました。

 

動かないと痩せることができないからです。

 

とにかく引きこもっていた頃とは打って変わりました。

朝起きて、朝ごはんは食べません。(メンタリストDaiGoさんも行なっている、プチ断食です)

日中は就労移行支援事業所に通います(行き帰り40分ほど歩く。1日約8000歩)

帰ってきて夕方ごろ筋トレをします。(15分ほど)

 

どういった筋トレをしたか(スマホで観れるお勧めYouTubeの筋トレ動画)は後にご紹介させていただきます。

 

夕食は食べ過ぎずご飯と一皿に収まるおかずで済ませます。

これらを繰り返していたら、10kg痩せました。

  

やはり、筋トレ+歩くなどの運動で基礎代謝を上げ、食事で摂取する脂質・脂肪を燃焼しやすくすることが重要です。

10kg痩せるとこうなる

 

2015年10月28日に撮影した僕のお腹がこちらです。

※閲覧注意

 

 

 

 

明らかに不健康です。

 

2019年2月の今日撮影した僕のお腹がこちらです。

 

 

 

健康的ですね。(自画自賛!)(過去の栄光)

筋トレ頑張ってよかったと思います。

上記にもかきましたが、筋トレ+運動+食事で10kg痩せられました。

現在、こんな感じの体型です。

 

 

ただ、痩せたのは良いのですが、軽く触ったらポキって折れそう、と言う感想を頂きました。

大変ショックでした。

筋トレは続けて、体型の様子をみようと思います。

 

10kg痩せるには危険が伴います

 

この記事を読んでくださっているあなたは、「10kg痩せられて羨ましい!」と思うかもしれませんが、僕は最近貧血気味です。

食事の量が足りていないのでしょう。

一度あまり食べない習慣をつけてしまうと、食事を取ろうとあまり思いません。

朝を抜くことは最初、お腹が空きすぎて辛かったですが、最近は全く問題ありません。

最初はキツイかもしれませんが、運動+1日2食の生活は、お勧めできます。

しかし、夜はしっかり食べましょう。

あと、睡眠はしっかり摂りましょう。

ストレスを溜め過ぎるのは良くないです。

痩せられても倒れてしまったら元も子もありませんからね。

  

ここからは実際に10kg痩せるために僕が行った筋トレ、食事、お菓子を食べるのはどうなのか問題について書いていきます。

 

10kg痩せるお勧めの方法論とは、筋トレ+食事です

こちらも3つのポイントがあります。

 

  1. お勧めはやはり自宅の0円でできる筋トレ
  2. 食事制限はストレスがたまらない程度にやるのがお勧め
  3. 基本的にお菓子は食べません

 

それぞれ解説していきます。

 

お勧めはやはり自宅の0円でできる筋トレ

 

こちらの動画で紹介されている腹筋運動を毎日やりましょう。

フローリングなどの床で直にやると背中が痛くなるので、僕は100円ショップで買ったクッションを床に敷いて行っていました。

しかし、長さがお尻部分のみしかないので、体が収まらず、使い心地としては微妙でした。

そこで、ヨガマットを敷いて行うことをお勧めします。

こちらのヨガマットはメンタリストDaiGoさんがYouTubeの概要欄で紹介されていて、僕も愛用しています。

しかし、ネイビー色なので、若干汚れが目立つのが難点です。

ですが、面倒くさいかもしれないですが、定期的に掃除機をかけるなど、汚れを取り除けば、

比較的綺麗に使用することができます。

質感的にも硬すぎず柔らかすぎず、丁度いい素材でできていて、

大きさも身長168cmの僕が寝そべる分には十分です。

購入から1年、敷きっぱなしで筋トレに使用していますが、

丈夫でまだまだ十分使えます。

床掃除の際、ついでに手入れをしてあげると、末永く使用できるはずです。

 

筋トレに話を戻して、

ただ、できそうだな、体がやりたいと言っている!と感じるのであれば、その日はやってオーケーです。

しかし、無理は怪我のリスクもあると思うので、よくないです。

ほどほどに、しかし、甘えを絶ってやりましょう。

 

先ほど紹介した動画の運動、やっていただけましたか?

実は僕はあの動画の運動を最初からやっていたわけではありません。

最初はこちらの動画をやっていました。

最初はキツすぎて最後までやりきることができませんでした。

しかし、それでも毎日続けていたら、確実に痩せるための基礎体力はつきました。

この動画に出会っていなかったら、僕は痩せられていなかったと思います。

最初にご紹介させて頂いた動画がキツイ!という方は、今ご紹介させて頂いた動画から始められてみてください。

動画の冒頭で、いきなりエクササイズが始まり、6分間で出来るので、仕事帰りの夕方であってもやる気さえあれば取り組めると思います。

  

そして次に、男性だったら、上半身を鍛えるのもお勧めします。

特に胸、肩周りです。

女性は、強そうな男性を本能的に好むそうです。

これは、研究でもわかっています。

特に男性の胸、肩周りの肥大した部分に印象を感じるそうです。

バスト、ウエスト、ヒップの理想的な比率は、男性では、肩の横幅で決まり、肩を1とすると、1:0.6:0.62だそうです。

 

肩の筋肥大は、コチラのトレーニングを毎日やりましょう。

トレーニング初心者の方は2日に一回で大丈夫です。 

 

 

僕は冒頭に乗せた体になるのに、コチラのトレーニングを習慣づけてやりました。

  

研究に関する引用元は、メンタリストDaiGoさんのこちらの動画です。

該当箇所は5:07から

  

食事制限はストレスがたまらない程度にやるのがお勧め

 

食事制限をし過ぎるのはあまりお勧めしません。

挫折し、自信喪失に繋がります。

やるなら、朝を抜き、夕食を腹八分目に食べ、日中しっかり動いたと言うことを前提に、夜食を食べないよう早めに(22時頃)寝ることをお勧めします。

  

基本的にお菓子は食べません

 

基本的に僕は、お菓子は食べません。

ポテトチップスを例に挙げると、表面積が広いので、油を摂る量が必然的に増えてしまうそうです。

さらに、食べた時の、サクッとした音が、食欲をそそるため、ついつい食べ過ぎてしまうそうです。

しかも、1枚あたりの量が少ないので、それも加わりついつい食べ過ぎてしまうと言うことらしいです。

ポテトチップス、美味しいですよね。

しかし、僕は、最近は一切食べていません。

筋トレしていると、本能的に脂っこいものは避けます。

ただし、どうしてもお腹が空いているときはチョコを食べたりします。

どういった間食が一番脂肪をつけずに筋肉を増やせるか、試行錯誤していきたいと思います。

続けていくうちに食べたくなくなるので、あなたも僕と一緒に筋トレを頑張りましょう。

  

まとめ:10kg痩せると目に見えて変わる。筋トレ・運動・食事をやるしかない。ただ、自分のペースでね。

記事のポイントをまとめます。

 

  • とにかく毎日動くこと
  • 僕は10kg痩せて腹筋が割れました
  • 食事を制限し過ぎるのは危険。食べるときは食べよう。
  • 筋トレはメトロンブログのよっしーさんのメニューがお勧め
  • 基本的にお菓子は食べません。明らかに食事の量が足りてない時のみ食べます。

 

以上になります。

いかがでしたか?

10kg痩せるって一般的にすごいと思われそうですが、やってみた身としてはあんまり頑張った記憶はありません。

ただ、毎日動き、運動し、食事をあまり食べなかっただけです。

そこまで身構えずに、しかし、自分の体のことを第一に考えましょう。

体を壊さないように、自分のペースで、「リバウンド?してもまた頑張れば良いじゃん!」、と言う気概でいましょう。

痩せたあなたは魅力的ですよ。

運動・筋トレ・食事、是非頑張ってみてください。

最後まで読んで下さってありがとうございました。